ぐるぐるになったときは
一呼吸おいて事象を整理すること。

小さいころから日記を書いてきた。
いやなことがあったり悲しいことがあったときは
まず感情を書いてみる。
悲しい、って書いてみる。

それからどうして? と自問して
だって、こんなことがあったから。
こう思ったから、と整理していくと
だんだん問題の根本が見えてくる。

ああ、あたしはこのことがいやだったんだなあと
事象と理由がクリアになると対処方法がわかってくる。

実際に対処できなくても心が落ち着いてくる。

そういう意味でことばにするのはすごく効果的だと思う。

ってようするに認知療法なのか。

人と話すと相手のフィルターを通してもう一度見ることになるから
単純に励ましてほしいときはわりと効くけど
分析したほうがいいときは自分だけでまずやったほうがいい。

ということでここに書くのも
あたしなりの認知療法なんだと思う。

呪い

2010年5月31日
かけられちゃった!笑

もやもや

2010年5月31日 日常
嫉妬というのはこういうものなのかな?
以下ひみつ~。
3日目くらいから足の裏がふわふわしてきて
5日目の今日はすごいことになっています。

「baby foot」で検索すると公式サイトが出てくるんですけど
そこに掲載されているずるむけ写真に偽りなし!って感じ。

どこまでめくれるんだろう、これ・・・。
ベビーフットという名前の商品を買いました。
2時間ほど薬液に足をつけておくと
1週間程度で角質がぼろぼろとむけて
赤ちゃんみたいな新しい皮膚に生まれ変わるんですって。

ただいまお試し中。
というか2時間漬けこみ中。

いったいどんな足裏になるんだろう・・・

仕事

2010年4月10日 日常
休日ですが仕事してます。
システムの年度切替オペレーション。
いまはシステム部門のデータチェック待ち。
これ終わって最後のチェックしたら帰れるなー。


去年までいた部署では4月は暇だったので
なんだか不思議な感じ。
桜見る暇もなく時間が飛ぶようにすぎる。


そんな中、土日に名古屋へ行ってきました。

仕事終わったNくんと落ち合ってお泊りデート。
ワイン飲みたい、と店を探してみたんだけど
ワインはいいけどつまみの品数が少ない店だった。

味はおいしいけど他も行ってみようか、と移ったら
二人でフルボトル空けるパワーがなくなっていて
ウイスキーをなめなめ食べて終了。

味はどれもおいしかったんだけど
食べたんだかなんだかよくわからなかった。
はしごっておなかが気分でいっぱいになっちゃってだめかも。

PTSDってやつ

2010年3月26日 日常
異動してほぼ一年経ったんだけど
染みついた記憶というのはなかなかぬぐえないもんですね。

以前の部署ではずっと編集・制作の仕事をしてたのですが
上司がバカでバカでどうしようもなかった。
おまけに上司の上司もバカだった。
もう一つ上の上司はまともだったんだけど
とにかく直属がダメなのでだいぶ仕事がしづらかった。

気まぐれなオーダーを脈絡なしに投げてくるくせに
こっちがタイトな日程要求になんとか応えると
当日私用で休んでたとか
個人的な都合で会議をすっとばしたり
体調不良が月に何度もあったり、
そのくせして絶対自分の非を認めない。

いまこうやって書いてても不愉快な記憶があれこれよみがえってくる。
ここには書けないレベルのことも何度もあったなあ。
ま、その人は今でもそうなんですけどね。

以下ひみつ。

めめめ

2010年3月16日 日常
メッセージ。

おんせん

2010年3月16日 日常
土日で温泉に行ってきました。
心の友Kちゃんと女ふたり旅。

ていうかたまには泊りがけで飲み明かそうよ、
という話をしているうちにどうせなら
食事つき寝床つきが気楽じゃないかと。

で、近場がいいよねえということで秩父へ。

でも行ってみたらぜんぜん近くない!
池袋からレッドアロー号(1時間に1本しかない)で
1時間20分、そこからバスで40分。
新幹線だったら京都まで行けるよ?

いやー 久しぶりに移動したって感じだった。

でもぽかぽかと日差しの差し込む路線バスで
のんびり向かうのはのどかで楽しかった。

そして宿もなかなかよかったのですよ。
部屋はまあ言ってみればスキー宿くらいのレベルで
トイレ別風呂なしの素朴なものだったんだけど
なんといっても食事がおいしかったのです。


もやもやしててもしょうがないですね。

昨日書いた自分の中のウラオモテについて
あれからつらつらと考えている。
でもまあ誰にでも白い自分と黒い自分があるよね。
いまさら気どって語るようなことでもなかったかなあとも思う。

なんとなく悪いことをしてるんだろうなあ
という意識があるのにやめる気がない自分を
どこかで正当化したかったのかもしれない。

開き直れればいいんだろうけど。

二重底

2010年3月11日 日常
スパイ映画に出てくるアタッシュケース。
一見なんでもないものが入っているだけのように見えるけれど
二重底になっていてこじあけると物騒なものが入っている。

あたしのココロというか精神状態というのは
そんな二重底のイメージ。

ものすごく素直で清らかで世界を人を信じているあたしと
ものすごくひねくれててずるくて世界や人を信じていないあたし。

どちらかだけには、できない。

両方あって、自分だと思う。
白いあたしと黒いあたしがいる。
人は誰でも二面性を持ってるものだと思うけれど
それでも自分の二面性はとくに強いような気がしてる。

ひみつ日記に書いているあたしは黒い自分だと思う。

自分がやっていることが世間的には間違っているとわかっていても
誰かを傷つけたり苦しめたりすることだとわかっていても
あたしは自分のやりたいようにしかやれない人間。

それがいつか自分を傷つけることになるかもしれなくても
止められない。

あたしはそんなことで傷ついたりしないから。
と、ときどきつぶやいてみるけれど
ほんとうに傷つかないかどうかは
そうなってみないとわからないこと。

試すのは怖い臆病者なので
いちおうそれなりの周到さをもって準備をしている。

黒い自分は二重底の奥深くにしまっていて
黒い自分を許してくれるひとにしか見せないようにしている。

でもたまに苦しくなってここに書いたりする。

相互リンクの方たちとはそういう話をしたわけじゃないので
中にはあたしの勝手な都合で黒いあたしを見せられて
嫌な気持ちになっている人もいるかもしれない。

だとしたらごめんなさい。
でもいまのあたしにはこういう場所が必要なので
これからも続けると思う。

嫌でなければ引き続きおつきあいください。

ざんねん

2010年3月9日 日常
せっかくの機会だったんだけどなあ。

あ、キラキラさんへもメッセあります←たいしたこと書いてないけどw

Mちゃんの件

2010年3月7日 日常
続報。

メッセージ

2010年3月7日 日常
みなとさん!
許せない、というか疑って疑って
相手を追い詰めてしまうひともいるのだ。

メッセージ

2010年2月20日 日常
みなとさんへ。
「配偶者の浮気」
を許すひとと許さないひととがいる。

当たり前だけど。

違いはなんだろう。

風邪っぴき

2010年2月5日 日常
風邪ひきました。
ええもう何年ぶりかの大きな風邪です。
数年前にひいたときはガツンと高い熱が出て
そのまま動けなくなって丸一日寝込んだら治ったのですが
今回はなんだか抜けが悪いです。

熱が高くない、というのも抜けの悪さの一因だろうな。
そう、ものすごく頭が痛くてだるくて関節がつらくて
のどが痛くて咳もくしゃみも出るのだけど
熱が出ないのです。37度5分がMaxで今朝なんか36度8分。

一日は休んだんだけどこの熱では出ないわけにはいかない。
37度5分までは熱じゃない!
と育てられた後遺症がこのような形で出るわけですよ。
36度台で会社を休んだ日にゃお天道様に申し訳が立たない、
という気持ちになってしまうんだから、しつけって偉大。
というか刷り込みってすごい。


流行ってますね、ついったー。

あたしもアカウントなぞ持ってはいるのですが
使い方がいまひとつわからないまま流れていくあの勢いには
ちょっとついていけないというか夢中になってしまいそうというか
よくわからないのであんまりいいや、とか思ってます。

ダイヤモンドで特集されたりNHKで取り上げられたり
最近急にツイッター人気? よくわからないです。
ビジネスツールとしてうまく使えば面白いかもなー。
あと著名な方で好きな人がいればフォローしてみたりすると
その人のつぶやきが見れるしうまくいけば会話できるし
そういう楽しみはありますね。
というかそういう風に使ったほうが面白いです。

知り合い同士の会話ツールとしてはSNSやブログやこういう場所もあるし
もうそれは十分でツールがこれ以上増えてもメンツ同じなら一緒だし。

それより未知の世界へゴー、ですよやっぱり。

しかし著名人とやたらからんでイタイ感じと紙一重、
というのもありがちな落とし穴。
そうはなりたくないもんです。
著名人だって著名だということを除けばふつうの人なわけだしねえ。
ふつうは得体のしれない人から突然話しかけられたら無視するもんだし。

ということで使い方もさくちゅう。
でもここほど安心して使うことはないでしょう。
いちおう世の中の大きな流れのひとつとして
さくっと使って大筋を理解しとく、という感じで考えてます。

ハタチ

2010年1月11日 日常
の頃ってなにしてたかなーと思わずにはいられない成人の日ですね。
今日は地元でも着物のお嬢さん袴のぼくちゃんをたくさん見ました。
いまどきの振袖姿って盛り盛り系の金髪で着てしまうのですね。びっくり。
中には姐さん、と呼びたくなるような黒の着物や
吉原ですか?というような花魁ぽいのとかもあって
へーへーと眺めてしまいました。

しかし男の子たちのちゃらいこと。ホストか、というようなスーツや
薄っぺらい胸板にひっかけたような袴がなんだかもう。。。

そんな中で黒髪ドレッドに紫の振袖というある意味潔いおねーちゃんがいました。
ちょっとかっこよかった。

あたしの振袖はいわゆるスタンダードなやつです。古典柄っていうのかな。
桜色でまあ若いお嬢さん、て感じのね。
もう袖通すことはないですが(あたりまえ)
あの着物でよかったなーと思ってる。
しかし今ハタチだったら何色選んだかな。。。黒かしら。うーん。


社会に夢や希望があんまりなくって憧れるようなオトナがいない今日この頃ですが
それでもオトナになることはすばらしいことだと思う。

自分で自分を養って自分で人生のかじ取りをしていく、
そして社会に対しての責任を果たす。
そのうえで自分の、自分だけの自由を謳歌する、それがオトナだと思う。

あたしは大人になってよかったなーって思う。
もっともっとかっこいい大人になりたいなって思ってる。

今日から大人の仲間入りしたみなさんも
自分を磨いて磨いて
荒波にもまれてもまれて
ちょっとずつかっこいい大人になっていってくださいね。

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