知らない小さな女の子がつかつかとやってきて
「足がくさーい」と顔をしかめられる夢を見た。

なんでやねん。
なんの潜在意識がこんな夢を見させるんだろう。
夢は願望を示すというけど
じゃあ足臭くなりたいのか、あたしは。

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マンガの話。
西村しのぶの新刊が出てる！　と思ったら再販モノだった。
VOICE。持ってるちゅーねん。
未収録の読み切りかなんかが入ってるらしいけど
その1本のために1冊買うのもなんだかなあ。

いにおの「素晴らしい世界1，2」を購入。まだ読み終えてない。
彼の描くメガネのオトコノコは迷ってて悩んでてやさ男で好き。

「私たちは繁殖している」の新刊がいつの間にか出ていた。
1巻で生まれる前とか後とか赤ん坊とかだった長男君が
もう中学生。
ひとんちの子の成長は早いなあとしみじみ思う。
そしてまた離婚する春菊さんにびっくりしたり尊敬したり。
この人見てると結婚というのは当事者だけのものではないのだ、と
痛感させられる。
知らないおっさんが家族という名前のもとにゴリゴリと
自分のテリトリーに浸食してくるんだもんなあ。そりゃイヤだ。
「なんとなく流す、なんとなくなかったことにする、見ないふりをする」
ということを絶対したくない彼女には、離婚しか選択肢がないんだろうな。

そして4人子どもがいるのにできたらもう一人、と思っていることも驚く。
ただでさえ子どもを産み育てるってたいへんなことなのに
5人いてもいいと思えるなんて。
（いや彼女は可能ならもっといてもいいと思ってそうだ）

DVDで借りて見た。

漫画の一部を切り取ったようなストーリー。
あの独特の世界を裏切ってなくて、
でもちゃんと映画としてよくできてた。

基本的に、真山役の子が好きなのは
やっぱメガネ男子萌えだからか。

いやでも自分でも意外だったのが森田役の伊勢谷くん！！
なんかツボ！
この人めちゃめちゃ好きかも！！！
漫画の森田くんはそうでもないんだけど。
（真山と野宮が好きです。メガネ男子ですから！）

見てたら大学生の頃を思い出した。

美大じゃないけど、絵描いてたから
周囲はあんな感じの子たちばかりだった。
ちょっとひずんでてちょっとまっすぐで
ちょっと純粋でちょっと時代とずれてた。

あー懐かしいなあ。

続きはヒミツにて。

出張は無事終了して、またいつもの日々。
ちょっとかこつけて遊びすぎちゃった。
前夜2時過ぎまで茨木で飲んでて
翌日朝から取材して移動して取材して
夕方母親を大阪まで呼びつけてごはん食べて
最終の新幹線で帰宅。

2日間の睡眠時間は合計で5時間程度。

今日になってめちゃめちゃ眠いですー。
バカだわ、あたし。
でも楽しかった。リフレッシュした。

母親と飲んだワインが安いのに美味しかった。
レ・ザミ・ド・ラ・ブイシエール。
覚えとこ。
あと、トリッパのクリーム煮がめちゃめちゃ好みで。
ああもう一回食べたいなあ。
買い損なった「とん蝶」もリベンジしたいし、
また大阪行きたいな。こんどはプライベートでね。

「とん蝶」は大阪でしか売ってなくて、イマドキお取り寄せもできない。
（賞味期限がその日だから通販不可なのね）
美味しいんだよー　あたしは大好き。
ひとつ食べたらおなかいっぱいだけど。
http://www.honke-kinugasa.jp/tontyou.html

ああ食べたかったなあ。
仕方ないので551だけ買って帰った。
もちろん今日の朝食は豚まんですとも。

それにしても眠いよ。早く帰りたい。

というのがあります。あたしには。

要するに仕事が多忙な時期はダメなんです。
具体的には秋口から冬いっぱい。
暖かくなって仕事がラクになってくると
いっぱい読みたくなるんだけど。

相互リンクの方々は読書家の方が多いみたいで
ほうほう、と本の紹介を見させていただいてるのですが
いまはちょっと読めないモード。
ってずいぶん仕事は落ち着いてきてるんだけど。

映画も難しいの見る気にならない。
フランス映画ダメでハリウッド映画ドカンドカン勧善懲悪！
みたいのは見られる。
小説よりもコラム、コラムより雑誌、雑誌よりマンガ、
とだんだん頭を使う作業ができなくなります。
そしてとことん忙しい時期には

なにも読めない。音楽も聴けない。

家でもぼーっとお酒飲んでるだけになっちゃう。
時間を無駄にしてるなーとは思うけど
難しいことを頭にインプットできなくなるのです。

こんな生活が10年以上続いてるのですが
半年まともな本読まない、というのは人としてダメかもー　と思う。

いま読みたいのは十河　進さんの
「映画がなければ生きていけない」上下巻。
2段組で文字いっぱい、映画の話がいっぱい、ということで
とても興味がある。

でももうちょっと暖かくなってからかな。。。

普段中島みゆきは意識しては聴かないんだけど
なんとなく懐かしく聴いてみました。

あらためてちゃんと聴いてみると、深い。

『私の敵は私です』

そうか。

そうだよね。　ほんとにそう。
自分の中にある想いにどう向き合うか、なんだよなあ。
なんてしみじみ思ってしまう土曜の夜なのでした。

そんないまのBGMはというと
You Tubeで見つけた佐野元春「Rock’n Roll Night」。
ええ、いまちょっと懐メロ気分なんです（笑）。

ヒミツ追加。

雪が見たいな、ということで
三連休は友だちとスキー&温泉に。

暮れはあちこちの雪不足ニュースを見て
「雪ないかもー」と心配してたのに
直前で大雪警報。
大丈夫かー？　なんて思いつつ出発した初日は雨。
雨じゃしょうがないね、のんびりしましょうって
温泉入ってビール飲んで、トランプして。
学生の旅行みたいで笑える。
違うのは宿のレベルだけ？

翌朝5時に目が覚めたら雪降ってなかったので
これはいけるかも？
と思ったんだけど、朝食後だんだん降ってきた。

そんでもがんばってゲレンデまで行って滑り始めたのですが！

思いっきり吹雪いてきて、視界ゼロ。
ゆるやかな斜面なのにわけわからーん。
友だちとははぐれちゃうし、ロッジどこよ？　ってくらい。

こんな吹雪は想定してないので帽子もゴーグルも持ってなくて
フードかぶると横が見えないので結局なにもかぶらず滑るあたし。

なんとか下まで下りてきたときには
遭難者のようになってました。

しかも強風でリフト止まっちゃったし！

はー　なんのために行ったのやら、です。
リフト券もったいなかったなー。

でもまあ参加者全員いわゆるパワースキーヤーではなく
スキーはシャレでやってみたけど
とりあえずビール飲めて温泉入れたらいいや組だったので
宿へ戻り温泉入ってビール飲んで大トランプ大会で夜が更け。

翌日はもうスキーはいいやーなんて言って朝から露天風呂。
荒れ狂う雪を眺めながらの露天風呂はしあわせだー。
さらに温水プールで泳いだりもしてみました。
別に泳げるほうじゃないのに。
ビート板があったので助かりました。

越後ビールという地ビールがあって、
飲んでみたらこれがけっこうスッキリ系で。
さわやかでした。好きかも。
お土産に買おうかなんて思って買ったのに
帰りの新幹線で全部飲んじゃった（笑）。
ダメじゃん＞あたし

まあ勢いで飲んだほうが楽しいし美味しいものだから
いいんだけど。

旅先で美味しいものって、
その場の空気感ごと食べてるから
二倍増し、三倍増しの味になる。
持ち帰って部屋で一人で食べるとあんまり、
ってことは多いから
これはこれでよかったのでしょう！

だらだら過ごした三が日に比べ、
なんて行動的な三連休。
まるでアクティブでアウトドア派の人みたい？

お正月の楽しみは年賀状。
1年に1回だけのご挨拶になっちゃった人も多いけど
それでもだいじなセレモニー。

子ども写真が年々増えていくけど
中には「娘が今年は中学生に」なんて記述があったりしてびっくり。
えー　もう中学生のハハになっちゃうの？
結婚が早かった彼女（しかもデキ婚だったり）にしてみれば
当然なんだけど、小学生ならともかく中学生かー　とこちらは驚く。
もうすっかりお母さんなんだろうなあ、としみじみ。

小学校時代仲良しだった男の子からの年賀状には
「子ども達が僕たちの出逢った年齢になりました」
なんてコメントがあったり。
そしてそのボクちゃんたちの顔が記憶の隅っこに残る彼の顔にそっくりだったり。

いつのまにかたくさんの時間が過ぎたんだなあと思う。

年賀状の中のかつての級友たちは堂々と落ち着いた人生を送っているように見える。
なのにあたしは、同じように年齢は経てきて
同じようにオトナになったはずなのに
まだまだ迷うしまだまだうろたえてて
なかなか上手に生きられない。

結婚してるからって着実なわけじゃない。
子どもがいるからって落ち着いてるわけじゃない。
そりゃそうだ。
でも人のことはなんだか立派に見えるのだ。

あたしだってそう悪くはないとは思う。
たぶん他人から見ればうらやましいと思われるようなところもあるんだろう。
でも自分じゃわからないのだ。

たぶんみんなそうなんだろうな。

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クロムさん

あたしもイオン導入器気になってますー。
やっぱりいいのかなーって。
これまでに何度か買おうかなって思ったけど
結局未購入。
一度使ってみたいです。

ネットで顔をさらすってどう思います？

ある程度自分に自信ないとできないよね！

以前つきあっていたWはそういうことをできる人です。

そう男前。

たぶん一般的に写真見せたらかなりの人が
「かわいいじゃん」とか「かっこいー」とか言いそうな。

たぶん本人もそれを多少わかっててやってるっぽい。
とはいえ自分におおいに自信あり！　ナル！
てとこまでいってない。微妙なとこなんだけど。

でもね、あたしの好みの顔かと言うとそういうわけではないの。
ところが、彼がメガネをかけるとかーなーり好みに変身！

これって、要はあたしがメガネ派だということなんでしょうね。
あと、彼自身は自分のメガネ顔に満足してないようで
ちょっと素顔っぽいというか照れてる感じがまた（オッサンかい！）。

続きはヒミツにて。