知らない小さな女の子がつかつかとやってきて
「足がくさーい」と顔をしかめられる夢を見た。

なんでやねん。
なんの潜在意識がこんな夢を見させるんだろう。
夢は願望を示すというけど
じゃあ足臭くなりたいのか、あたしは。

***********

マンガの話。
西村しのぶの新刊が出てる! と思ったら再販モノだった。
VOICE。持ってるちゅーねん。
未収録の読み切りかなんかが入ってるらしいけど
その1本のために1冊買うのもなんだかなあ。

いにおの「素晴らしい世界1,2」を購入。まだ読み終えてない。
彼の描くメガネのオトコノコは迷ってて悩んでてやさ男で好き。

「私たちは繁殖している」の新刊がいつの間にか出ていた。
1巻で生まれる前とか後とか赤ん坊とかだった長男君が
もう中学生。
ひとんちの子の成長は早いなあとしみじみ思う。
そしてまた離婚する春菊さんにびっくりしたり尊敬したり。
この人見てると結婚というのは当事者だけのものではないのだ、と
痛感させられる。
知らないおっさんが家族という名前のもとにゴリゴリと
自分のテリトリーに浸食してくるんだもんなあ。そりゃイヤだ。
「なんとなく流す、なんとなくなかったことにする、見ないふりをする」
ということを絶対したくない彼女には、離婚しか選択肢がないんだろうな。

そして4人子どもがいるのにできたらもう一人、と思っていることも驚く。
ただでさえ子どもを産み育てるってたいへんなことなのに
5人いてもいいと思えるなんて。
(いや彼女は可能ならもっといてもいいと思ってそうだ)

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